プランターからキノコが生えてきました
どうも。テツです。
2020/4/13日、趣味の家庭菜園を楽しんでいた時のお話です。
いつも通り、外に出してあるプランター植えの植物達に水やりをしていた時のことでした。
その中の一つから何か見覚えのある形のものが生えていることに気づきました。
「む?何か生えてね?」
そう思った私はすぐに液肥[植物活力液]のカラを外し中を確認してみることにしました。
ほい。
するとどうでしょう。
キノコが生えているではありませんか!
これには非常にたまげました(驚きました)。
この時期に予期せぬ場所からキノコが生えてくるのですから。当然です。
少し拡大した写真を用意してみました。
画質が悪いのはお許し下さい。
地表に現れている大きなキノコから、地中に埋まってたであろう穴の中の小さなキノコまで実に6本近く生えていました。
実際に触ってみましたが、触った感じはヌメヌメ。
なめこを思い出すかのような滑りを感じる触り心地でした。
このキノコがどんなキノコなのか。
図鑑で調べてみた限り、[キオキナタケ]というキノコが怪しいかなという印象でした。
Twitterにて質問した結果、オキナタケ科のキノコである可能性が高いとの事でした。
というわけで現状このキノコが何なのかはわかっておりません。
もし、「これじゃね?」というキノコがありましたら是非コメントにて教えて頂けると嬉しいです。
オマケ [リンドウも生えてきた]
これは思わぬ副産物といいますか、前年度挿し芽を行ったリンドウが今年も芽を出したようです。
昔花に詳しい先生から聞いた話によると、このように冬を越してまた生えてくるのは珍しいとのこと。
実際、他のプランターにも挿し芽リンドウは植えていたのですが、現時点でこの個体以外は生えてきておりません。
このリンドウに関しては別件で調査をしていく予定ですので報告をお楽しみに。
何より生えてきてくれて嬉しい😆
おわりに
キノコといい、リンドウといい、同タイミングで生えてきてくれた事に驚くと同時に大変喜ばしいことであります。
このような小さな発見が新たな知識の構成に役立つということを改めて思い知るきっかけとなりました。
また、このような面白い発見をし次第、随時ブログを更新していく予定ですのでこれからもよろしくお願いします。
では、また。