タマゴタケが無残な姿で発見される
7/11、一昨年発見して以来定期的に訪れていたタマゴタケのシロ(発生ポイント)を確認しにいきました。
本来、この時期(7月上〜中旬)に生えると予想していたので、期待は大でした。
しかし、期待は予想外の方向へ。
ついて見るとそこには鮮やかなタマゴタケの姿はなく、くたっとした色あせたキノコの柄だけが複数ポツリ…と取り残されていたのです。
私はすぐにこのキノコがタマゴタケである事を確信し、原因を考え始めました。
おそらくここ数日続いた雨による影響と、私のチェックが遅かったことが原因かと思われます。
今回の件は残念でしたが、気持ちを切り替えてタマゴタケ捜索を再開し、挑戦し続けていくことにします。
以下、発見直後のツイート↓
[悲報]タマゴタケ朽ち果てる
— テツ@タマゴタケを追い求めし者 (@tanuki04544671) 2020年7月11日
残念なお知らせです。
非常に残念です。
一昨年発見し、以降定期的に観察に訪れておりましたタマゴタケのシロを確認しにいったら、タマゴタケが無残な姿で発見されました。
基部にタマゴタケの特徴である白いツボが確認できたため、タマゴタケであると判断しました。 pic.twitter.com/F72hT5yzzf
加えて柄が中空でもろいことも、タマゴタケであることの証明になります。
— テツ@タマゴタケを追い求めし者 (@tanuki04544671) 2020年7月11日
鮮やかな色とだんだら模様は消えていました。
おそらくここ数日続いた強い雨の影響によるものと予想します。
発見が数日遅かった…
悔やんでも悔やみきれません。
画像は去年の同場所にて撮影したタマゴタケ pic.twitter.com/SK9MVF4t75
この悲報に私は
— テツ@タマゴタケを追い求めし者 (@tanuki04544671) 2020年7月11日
「今年もタマゴタケに出会える!とワクワクして探索していただけに非常に残念。しかし、夏休みを利用して別なシロの発見など、タマゴタケ探索に情熱を注ぐことに変わりはない。前向きに捉え、次へのステップにする。」
と語っています。