テツのアミガサタケ探索奮闘記 2020/3/27
どうも。テツです。
皆さん、春のキノコといえば何を思い浮かべますか?
メジャーなものは少ないながらも春にもキノコはある程度生えるんです。
中でも私は春に生えるキノコというと、タイトルにもある通りアミガサタケを思い浮かべます。
アミガサタケは春に生える代表的なキノコとして知られ、キノコハンターの憧れでもあります。春になると各地のキノコハンターがアミガサタケを探しに出かけます。
Twitterなどでは発見報告を共有し合い、情報を得ている人が沢山おります。(私もその一人です)
アミガサタケは今現在日本では人工栽培を行っておらず、一般に普及していないのが現状。
ですので一般の方がお目にかかる機会はそう多くありませんね。
しかし、このアミガサタケは意外と人間が生活している範囲内に生える可能性が高いキノコでもあり、その気すればキノコマニアでなくても運が良ければ自宅周辺で見つけることも可能です。
私は長年、このアミガサタケを探しています。
そして見つけられずにいます。
今年こそはなんとか見つけ出してやろう!ということで、ブログにてアミガサタケ探索奮闘記と題し、アミガサタケを探す過程を記事にしてまとめていきます。
今回を1回目として何回か調査をしていく予定です。
まずは本日2000/3/27に北上市展勝地を訪れ、アミガサタケ探しを行いました。
展勝地を選び訪れた理由は以下の通り
- アミガサタケは桜やイチョウの木の付近に会えるとの情報が多いこと。
- 展勝地は桜の名所であること。
- 春であること。
以上の理由により、展勝地を訪れました。
はじめに結論からいいますと、アミガサタケを発見することはできませんでした。
よって今回はタイトルとは裏腹にアミガサタケが一切紹介されません。期待した方、ごめんなさい🙏
その変わり、展勝地を探索するにつれ、いくつか小さな春を発見したのでそちらを画像を元に呟いていきます。
展勝地に来ました😄
大きくけずれた桜の木を発見🌸
よく生きてるなぁ🤔
植物ってすごい‼️
カンゾウの仲間を発見!
食べる時は慎重に😌
ドングリが地面に突き刺さっています。
カワイイ😆
カワラタケでしょうか。
サルノコシカケの仲間に間違いなさそうです。
硬いキノコは一年中生えてますね〜
一通り展勝地を見てアミガサタケが生えていないことを確認したので、近くにあるみちのく民俗村に向かうことにしました。
ちなみに先程のドングリとキノコもみちのく民俗村内で撮影したものです。
民俗村内の丘に登り、丘の上から見える北上市の景色を楽しみました。
松も沢山生えていました。
ほんの少しだけ民俗村内の様子をご紹介。
まだまだ昔の暮らしが知れる面白い建物や施設が沢山ありますので、興味ある方は行ってみて下さい😆
やはり生えていましたか。ミズバショウくん。
予想通りですよ😏
ミズバショウはこの時期なると生え始めますね。
丁度見頃かな。
埋もれているミズバショウを見れたのはラッキーかも…?
こちらもなかなか珍しいのではないでしょうか?
ミズバショウの地下茎。つまり芋です。
ラッキー?
ツバキ
桜の木
春に生えるキンポウゲ科の植物です。
意外とその辺に生えてるので意識して探してみてください😆
見づらいしわかりづらいかもしれませんが、カタクリです。
葉に特徴が現れています。
咲くのはもう少し先かな…😄
以上が今回のアミガサタケ探索奮闘記になります。
ほとんどアミガサタケ関係無い内容となってしまい申し訳ありません。
ですが、アミガサタケを探しに行ったことは事実ですのでご理解願います。
次回はもっと徹底した下調べと時期の予測をしたうえでアミガサタケを探しに行きます。
次回をお楽しみに😄‼️