フラワーアレンジメント日記〜試験を翌日に控えて〜
こんばんは。
ただ今7/8の夜10時手前、レッスン終了後にこの記事を書き始めています。
今日は非常に疲れました。朝9時から夕方6時までずっとフラワーアレンジメントの試験に向けた練習をしていたからです。
5月から始まったフラワー装飾技能検定に向けたレッスンも今日が最終日です。明日、検定が行われるので、今日が最後の確認及び追い込みの日でした。
(立ちっぱなしなので足が痛い…笑)
さて本題。
明日はフラワー装飾技能検定の検定日です。
この日のために5月から休日と放課後を返上でフラワー装飾技能検定に向けてレッスンを積み重ねてきました。
フラワーアレンジメント自体は楽しいのですが、検定ともなると時間との勝負になるのと同時に、指定の方どうりに仕上げないと合格できません。
ですのでそれ相応のプレッシャーと己の技量との戦いになってきます。
練習でもそのプレッシャー、緊張感との戦いの連続でした。
楽しかったフラワーアレンジメントも、楽しいと思えず、イライラしたり悔しい気持ちになったりすることも沢山ありました。
ただ悔しいなどと負の感情で終わらせるのではなく、先生からのアドバイスを受け入れたり、友人と意見交換を重ねたり、それをもとに何度も作成し直したりすることで幾度となく改善を図ってきました。
明日は練習の成果を審査員の前で発揮する時です。
今回の開催はコロナの関係で一般向けには行われないのですが、我々学生には特別配慮をしてくださったみたいで、試験を受けることが許可されました。
努力の成果を発揮できる環境を整えてくださったことに大変感謝です。
明日は、このチャンスを無駄にしないためにも、そして教えてくださった先生やサポートしてくださった先輩方と関係者の方々に感謝の気持ちを込めて合格を勝ち取りに行きます。